ポルバンゴーとグスケットは、子どもを気軽に抱っこできるアイテムとして人気のスリング型の抱っこ紐です。
でも正直、ポルバンゴートグスケットの違いがよく分からなくて、どちらを購入すればいいのかが難しいですよね。
そこでこんなお悩みはありませんか?
- ポルバンゴーとグスケットのどちらを購入しようか迷っている。
- ポルバンゴーとグスケット、それぞれの特徴が知りたい。
- それぞれの抱っこ紐の使い方を知りたい。
今回はポルバンゴーとグスケットの特徴についてまとめました。
この記事では、人気のスリング型抱っこ紐であるポルバンゴーとグスケットを比較して紹介していきます。
どちらを買おうか迷っている方や、それぞれの特徴を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
- ポルバンゴーとグスケットなら、付け心地のいいポルバンゴーがおすすめ!
- ポルバンゴーは、コンパクトにしまいたい人や、付け心地重視の人におすすめ。
- グスケットは、色柄を自由に選びたい人や、とにかくコンパクトにしたい人におすすめ。
それぞれ詳しく紹介していきますね。
おすすめはポルバンゴー!
結論から言いますと、おすすめはポルバンゴーです。
ポンバルゴーは付け心地がいい?
抱っこのしやすさたけでなく、お子様の抱かれ心地も良いようです♪
ポルバンゴーとグスケットの比較
ポルバンゴーとグスケットを比較してみます。
ポルバンゴー | グスケット | |
---|---|---|
肩紐 | 幅広の肩パッドで包み込む | 2つに分かれ、一点に集中しない |
お尻パッド | ストレッチ素材 滑り止め付き | ファスナーポケットあり 滑り止め付き |
重量 | 250g | 230g |
推奨年齢 | 腰が座る7ヶ月頃〜 体重20kgまで | 腰が座る6ヶ月頃〜 体重20kgまで |
ポーチ | ファスナーポーチ | ナイロンの巾着ポーチ |
色 | 6色 WEB限定カラーあり | 11色 アニマル柄もあり |
店頭販売 | アカチャンホンポ等で可能 | なし |
価格 | 6,050円 | 6,200円 |
ポルバンゴーはアカチャンホンポ等で使い心地を確認してから購入できるのが嬉しいポイントです。
そのほか、楽天で公式店があります。
楽天などの公式店では、時期によってレビュー特典もありますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
\夏場は抱っこ紐より暑くない/
グスケットは店頭での販売は2024年6月現在行っておりません。
そのため、購入する場合にはネット通販のみになります。
Amazon・楽天・公式ストアで取り扱いがありますので、お好きなサイトから選ぶといいですよ。
メルカリであれば中古品などが多数出品されており、お安く求めることができるので、「まずはどんなものか試してみたい」という人におすすめです。
\抱っこマンにも身軽に応えられる/
グスケット公式ストアでは、割引セールが開催されていることもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
ポルバンゴーの特徴とスペック・使い方
ポルバンゴーが選ばれる特徴と使い方について調べてみました。
ポルバンゴーの大きな特徴は以下の通りです。
・幅広い方パットで疲れにくく、包まれているような装着感
・東レの素材「MILCOT」のストレッチ性・通気性に優れた座面
ポルバンゴーの特徴
パパママ側の着け心地の良さと、赤ちゃんの座りやすさにこだわった特徴があります!
ポルバンゴーの最大の魅力は、高い機能性です。
幅広い肩パッドで、パパ・ママの肩を包み込み、肩への負担を軽減します。
また、座面の素材にもこだわっており、その座り心地の良さに、眠ってしまう赤ちゃんもいるという口コミもありました。
▼ポルバンゴーのスペックはこちら
肩紐 | 幅広の肩パッドで包み込むような付け心地 |
---|---|
お尻パッド | 東レ「MILCOT」を採用 ストレッチ性・通気性◎ |
重量 | 250g |
推奨年齢 | 腰が座る7ヶ月頃〜体重20kg |
ポーチ | ファスナーポーチ(洗濯OK) |
色 | 6色 WEB限定カラーあり |
店頭販売 | アカチャンホンポ等で可能 |
価格 | 6,050円(楽天公式ストア) |
ポルバンゴーの使い方
ポルバンゴーの使い方はとても簡単です。
子供の上げ下ろしが楽にできますよ。
- バックルが体の前に来るようにして、ショルダーパッドを肩にかける。
- お子様の頭から被せやすいように紐を長めに設定し、お子様のお尻にヒップパッドを当てる。
- ヒップパッド全体でお子様のお尻・太ももを支える。
- 必要に応じてベルトの長さを調節し、体が密着するようにする。
ポルバンゴーがおすすめな人
ポルバンゴーをオススメしたい方はこんな方です。
- 着け心地にこだわりたい人
- 収納を簡単にしたい人
それぞれ詳しく説明しますね。
着け心地にこだわりたい人
ポルバンゴーの特徴と言えるのは、幅広の肩パッド。
これが、パパママを包み込むような装着感を実現しており、この点を購入のポイントに挙げている方も多いです。
流石に長時間装着していると肩は痛くなる、というのは、両方の抱っこ紐で聞かれている感想でした。
ただ、座面にもこだわっているポルバンゴーなので、親子で使い心地が良いのが最大のポイントです。
多少かさばっても、収納も簡単に行いたい人
肩パッドに厚みがある分、グスケットよりもポルバンゴーの方がかさばりやすいです。
しかし、厚みがある、といっても一般的なキャリア型の抱っこ紐に比べれば、ポルバンゴーは圧倒的にコンパクトです。
ポイントはホックで止めるだけで小さくなる「簡単コンパクト設計」
これはグスケットにはないポイントで、グスケットは、袋に入れることでコンパクトに収納することができます。
しかし、ポンバルゴーは袋がなくてもたたんだ状態をキープできるのです。嬉しいポイントですね!
\腰や腕の負担も軽減!抱っこが楽しくなる/
▼もっとポルバンゴーについて詳しく知りたい!という方はこちらの口コミもチェックしてみてくださいね。
グスケットの特徴とスペック・使い方
実は私が愛用しているのはグスケットです。
この形の抱っこ紐があまりなかった時代に買ったので、グスケット一択でしたが、この形のものを買って大成功でした。
今でも大活躍してくれるので、一つあれば長く活躍してくれますよ。
グスケットの特徴
グスケットは肩紐が2つに分かれるため、荷重が分散されて肩の負担をやわらげてくれます。
収納するための専用のポーチが付いているので、おでかけの際には持ち歩くと便利です。
またカラーも豊富なので、自分好みの色を選ぶことができます。
▼グスケットのスペックはこちら
肩紐 | 2つに分かれ、一点に集中しない |
---|---|
お尻パッド | ファスナーポケットあり 滑り止め付き |
重量 | 230g |
推奨年齢 | 腰が座る6ヶ月頃〜体重20kg |
ポーチ | ナイロンの巾着ポーチ |
色 | 11色 アニマル柄もあり |
店頭販売 | なし |
価格 | 6,200円 (公式サイトでは、セール期間あり) |
グスケットの使い方
大きな流れは、ポルバンゴーと一緒ですが、ポイントも紹介します。
- 紐を長めに設定しておく。
- バックルが体の前に来るようにして、ショルダーパッドを肩にかける。
- お子様の頭からかぶせ、お尻にヒップパッドを当てお子様を持ち上げる。
- お子様の足を開くようにし、ヒップパッド全体でお子様のお尻・太ももを支える。
- ベルトの長さを調節し、親と子の体が密着するようにする。
手順2では、ショルダーパッドが二股にわかれ、肩を挟むようにかかっているか確認しましょう。
私自身、抱っこ中に「なんか肩と首が苦しい…」と思ったら、たすき掛けのようになっており、肩に正しくつけたら楽になったという経験があります。
収納する時は、たたんで付属の収納袋に入れて持ち運びます。
付属の袋があるから、ごちゃごちゃしなくていいですよ。
グスケットがおすすめな人
グスケットをオススメしたい方はこんな方です。
- コンパクトな抱っこ紐がいい人
- 好きな柄・色を選びたい人
それぞれ詳しく説明しますね。
とにかく小さい抱っこ紐がいい人
グスケットはたたむととにかくコンパクトで、付属のポーチも大きすぎないサイズなので、かさばりません。
とにかく荷物を少なく済ましたい方や、抱っこ紐で収納スペースを取られたくない方にオススメです。
好きな柄・色を選びたい人
ポルバンゴーに比べて、グスケットは色のバリエーションが豊富で、レオパード柄2色とゼブラ柄を展開しているのも大きな特徴です。
パパママの体に身につけるものなので、お気に入りの色・柄があれば、グスケットもありです。
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まとめ・ポルバンゴーが肩が痛くなりにくいのでおすすめ
以上、ポルバンゴーとグスケットを比較してみました。
結論としては、ポルバンゴーが機能面で充実しており、着け心地の良さでポルバンゴーがオススメです。
また、お尻パッドもしっかりしており、抱っこされる子どもも快適なのは嬉しいですよね。
このタイプの抱っこ紐は、お座りが始まったお子様の抱っこにはとてもオススメですので、ぜひ参考にしてみてください。
\抱っこを楽にする、こだわった機能が満載!/